「第8回」 6月21日 3・4時間目(通算第15・16回)
教材:教科書
(1)マイコンの発表とコメント
今回のテーマは、「自動車技術に生かされるAI」です。最近の自動車には衝突回避など
の安全技術だけでなく、自動運転システムなどを装備することも実用化の段階に入ってい
ることが取り上げられました。そしてそこには人工知能が使われており、人工知能の発達
が交通事故の減少に寄与するだけではなく、例えば高齢ドライバーをサポートすることで
交通弱者の減少にもつながるのではないかとの視点も示されました。
コメンテーターからは主張を支持する発言がある一方で、人間にも機械にも、そして人
工知能にも当然誤作動にリスクがあるとの指摘もなされました。便利さの裏にある危険性
を正しく認識し、その上で使用していくための啓蒙が重要だとの視点です。
私からは、日本誤変換システムが作られ、進化してきたプロセスなどを紹介し、AI先進
国ともいわれる日本の技術について考えてもらいました。
(2) 「〇〇の東西」
前時からのグループワークです。1コマ扱いで終了する計画でしたが、各グループとも
活発に話し合いをしているため、2コマ扱いに拡大しました。
指導の詳細は割愛し、生徒達が黒板で発表した1次案をお披露目して終わりとします。
(加工していないため、見にくくて申し訳ありません。)
教材:教科書
(1)マイコンの発表とコメント
今回のテーマは、「自動車技術に生かされるAI」です。最近の自動車には衝突回避など
の安全技術だけでなく、自動運転システムなどを装備することも実用化の段階に入ってい
ることが取り上げられました。そしてそこには人工知能が使われており、人工知能の発達
が交通事故の減少に寄与するだけではなく、例えば高齢ドライバーをサポートすることで
交通弱者の減少にもつながるのではないかとの視点も示されました。
コメンテーターからは主張を支持する発言がある一方で、人間にも機械にも、そして人
工知能にも当然誤作動にリスクがあるとの指摘もなされました。便利さの裏にある危険性
を正しく認識し、その上で使用していくための啓蒙が重要だとの視点です。
私からは、日本誤変換システムが作られ、進化してきたプロセスなどを紹介し、AI先進
国ともいわれる日本の技術について考えてもらいました。
(2) 「〇〇の東西」
前時からのグループワークです。1コマ扱いで終了する計画でしたが、各グループとも
活発に話し合いをしているため、2コマ扱いに拡大しました。
指導の詳細は割愛し、生徒達が黒板で発表した1次案をお披露目して終わりとします。
(加工していないため、見にくくて申し訳ありません。)