朝の冷え込みは時期相応でしたが、風もなく快晴。
午前8時には日も高くなり、ずいぶんと暖かい、センター試験の初日です。
開門の30分前には、S類生が集まり始めました。
今年の試験会場は、昨年と同様の東京国際大学。川越市にある大学です。
さいたま市岩槻区にある本校に通う生徒の居住地域からすると、やや遠方の会場という印象になります。
到着したS類生には全員に、お守り代わりのキットカット×2を手渡し、ひと声かけていきます。
緊張しながらやってきた生徒も、見慣れた顔を見つけると、それだけで少しほっとしてくれるようです。
今日の試験は地歴公民からということもあり、開門を待つ間にも知識のチェックに余念がない生徒もいます。
定刻午前8時に開門です。受験票を確認しながら、みんな元気に会場へと入っていきました。
今日からの2か月間、生徒たちはいくつもの大学を受験することになります。
学力をつけること以上に、焦りや不安とどう向き合っていくのかが大切になる時期です。
S類生のみなさん、S類で過ごした3年間を胸に、S類マインドをもって悔いのないチャレンジをしてきてください。
午前8時には日も高くなり、ずいぶんと暖かい、センター試験の初日です。
開門の30分前には、S類生が集まり始めました。
今年の試験会場は、昨年と同様の東京国際大学。川越市にある大学です。
さいたま市岩槻区にある本校に通う生徒の居住地域からすると、やや遠方の会場という印象になります。
到着したS類生には全員に、お守り代わりのキットカット×2を手渡し、ひと声かけていきます。
緊張しながらやってきた生徒も、見慣れた顔を見つけると、それだけで少しほっとしてくれるようです。
今日の試験は地歴公民からということもあり、開門を待つ間にも知識のチェックに余念がない生徒もいます。
定刻午前8時に開門です。受験票を確認しながら、みんな元気に会場へと入っていきました。
今日からの2か月間、生徒たちはいくつもの大学を受験することになります。
学力をつけること以上に、焦りや不安とどう向き合っていくのかが大切になる時期です。
S類生のみなさん、S類で過ごした3年間を胸に、S類マインドをもって悔いのないチャレンジをしてきてください。
昨年、同じ場所で生徒たちを迎えたのが、つい先日のような気がしますが、もう1年が経つのですね。
多くの生徒にとってセンター試験は「初めての本番試験」ですから、緊張するなという方が無理なのですが、良い緊張感の中で実力を発揮してくれれば良いなあと毎年願っています。
卒業生や、その保護者の方々からの応援ほど、心強いものはありません。
今年のS類生も先輩たちに負けないように、生徒たちと一緒に最後まで頑張っていきたいと思います。