今年度の時鐘祭も無事に終わり、25日は早朝から後片付けです。

そんなバタバタのなか、岐阜県から私立U中学・高等学校の先生方7名が
授業見学に来てくださいました。

今回ご参観いただいたのは「指示語」と「接続語」の導入授業。
『論理エンジン』と『思考ルート』を教材として使います。

はじめに「指示語」の定義とその特性について『思考ルート』で確認します。

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生徒のとって「指示語」は初めて学習する事項ではありません。
しかし多くの生徒たちは「指示語の働き」について、実は「なんとなく」しか理解していないのが実情です。
その「なんとなくわかったつもり」になっている「指示語の働き」を丁寧に整理しながら、論理構造の中で押さえ込んでいきます。

ひと通りの定義が終わったところでさっそく演習です。
『論理エンジン』の問題はどれも一見やさしそうですが、実際に取り組んでいくと、さっそく立ち止まる場面が出てきてしまいます。

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授業の後半は「学びあい」スタイルです。

各自で取り組んだ問題について発表しあい、思考の根拠とルートとを共有します。
このプロセスは、私の授業に欠かすことができないものです。

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見学に来られた先生方も、生徒たちが活発に議論する様子や、その議論の質の高さに驚かれていたようです。
私から見ても、生徒の議論の質は、1学期当初からは想像ができないほど高いものとなっています。上っ面の議論ごっこではなく、しっかりとした底力を身につけ出しているようです。

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1時間の授業見学はあっという間に終わってしまい、その後は約2時間にわたって様々な意見交換をさせていただきました。

遠方からお越しくださいました先生方、ありがとうございました。
次はぜひ私がうかがわせていただきたいと思います。