本日は関西からO高等学校の先生がお見えになりました。
14日のI高等学校に続き、今月2校目のご来校です。

O高校はすでに『論理エンジン』を導入し、成果をあげていらっしゃる、関西における「論理エンジン先進校」です。

本日のご来校の目的は、

①本校での『論理エンジン』指導の実際を見学したい。
②S類の導入によって大きく変わった、開智高校の「改革の足跡」を確認したい。

以上、2点です。

13時30分に到着された先生方を、打ち合わせもそこそこに、早速授業にご案内しました。
授業は1年生の『論理エンジン』。担当は森澤教諭です。

時間の都合で授業開始20分後からの参観となってしまいました。
教室では、生徒たちが問題に取り組んでいます。森澤教諭は机間指導をしながら、数名の生徒に対して「自分の答え」を黒板に書くように指示を与えていきます。
O高校の先生方にもできるだけ近いところで、生徒の学習の様子をご覧いただきました。

BlogPaintBlogPaint

指名された生徒たちが黒板に書いた答えについて、まずは個人個人で、次に近くの者同士で相談させながら、丁寧に分析させていきます。森澤流「論理エンジン指導法」が光ります。

ある程度の方向性が出てきた段階で、本格的な「学びあい」に移行させていきます。

CIMG3692BlogPaint

**********************************************************************

授業参観のあとは、施設の見学にご案内しました。
自習室や宿泊学習棟など、参考にしていただけた施設が多くあったようです。

そして最後は懇談です。
はじめに開智高校の簡単な歴史をご紹介した後、質疑応答形式でいろいろな話題についてお話しさせていただきました。

特に話題が集中したのは、「S類を核とした学校改革」についてです。

今から約10年前に、私の頭の中で構想をスタートさせたS類について、改めていろいろお話していく中で、私自身がここ1・2年でブレてしまったことがあることに気付くこともありました。
O高校の先生には、その「ブレ」はもちろんわからないわけですが、私自身、心の中でハッとすることがいくつかあり、今日のご訪問のおかげで、もう一度「S類コンセプト」を見直し、「S類メソッド」をさらに発展させるきっかけをいただくことができました。

今回のご訪問で、S類での取り組みが果たしてO高校の先生方のご参考になれたのかどうか心もとない限りですが、お互いに良い刺激を与えることができたことは確かなようです。

次は私がO高校を訪問させていただくことをお約束し、お見送りいたしました。
O高校の先生方、本日はありがとうございました。