1月4日からの冬期講習会、始業式、センター試験そして本校の入学試験と、例年1月は1年の中で最も多忙な時期です。
 なかでも最も神経をすり減らすのが入学試験。本校への合格を目指して頑張ってきた受験生のみなさんが実力を発揮できるように、緊張感の中にもリラックスできる環境を整えるため、教職員と生徒とが一体となって準備をします。
 本校の入試は1月22日から24日までの3連続日程で行われます。
 3日間とも朝早くから生徒会の生徒や部活動の生徒たちは駅から学校までの所々に立って受験生の案内を行います。
 校門付近では受験生を出迎える塾や予備校の先生方に配慮しつつ、教室へと受験生を誘導していきます。

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 今回の入試では受験生が大幅に増加しました。本校の教育に対する評価が定着してきたことに併せて、本学園の名誉学園長である大村智先生がノーベル生理学医学賞を受賞されたことも、大きな後押しになっているのではないかと実感しています。

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 入試も無事に終了し、昨日は本校を第一希望とする受験生たちが入学手続きを終え、開智生になるための準備をスタートしました。
 高校3年生は国立大学の出願を終え、いよいよ私立大学入試シーズンに突入します。
 まだまだあわただしい日々が続きます。