授業014、015

記事をまとめる時間が十分にとれず、簡単な報告で失礼します。
授業2回分をまとめての報告です。
今回の授業(10/9)で、中間考査前の授業が終了しました。
2学期になってからほぼすべての時間をディベートで費やしたことになります。
ディベートマッチは2週にわたって実施しました。
まだまだ未熟な出来ではありますが、すべての生徒が一生懸命に準備し、発表していた姿が
印象的でした。

詳しい内容については、時間ができたら整理して紹介できればと思います。

授業013

 まずは今日のマイコン。テーマは「高校にも給食制度を導入すべきである」
 発表者の中心となる論拠は、「栄養管理がしっかりできること」
 これに対し、3人のコメンテーターのうち2人が反論し、1人が部分的に賛成する
という展開になりました。
 反論の主な論拠は、
①小中学生は自分で栄養の管理を行うことは難しいが、高校生ならできてしかるべき。
②義務教育でない高校を対象に給食を制度化したときの財源はどうなるのか。
といったものでした。

 授業は「ディベート第3講」です。
 本時の流れは以下のようになっています。

マトリクス・パーツの完成(30分)

   ○ 始めに「自派」パーツから始め、それを基準として「相手」パーツを完成させる。

① 自派の立論 論理構成

④ 相手の立論(予想)

② 自派立論の論拠・具体的証拠

⑤ 相手の論拠(予想)

③ 自派への質問(予想)とその回答

⑥ 相手への質問と回答(予想)



立論の作成(30分・・・の途中から)

   ○ 「自派」パーツ①、②が完成した段階で、立論担当者は立論の作成に取り掛かる。

     ・すべてを文章化するのではなく、「項目」と「論理構成」を図式化する。

立論プレゼンテーションの練習と修正(30分)
  ○ グループ内で発表し、不備な点を修正していく。

プレゼンテーション(1次)
  ○ グループごとにディベート全体のフローを教師に対して発表する。

 授業ではまでしか進みませんでした。第4講はから始めます。


プロフィール

2000年度より開智学園の教育理念を具現化するための新教育システムの構築に取り組み、2005年度に「S類」をスタートさせる。独自に開発した【S類メソッド】の柱の一つに『論理エンジン』を位置づけ、3つの力(論理的思考力、判断力、表現力)の総合体としての「智力」の育成に大きな成果を上げている。また、独自の理論に基づく「ソーシャル・スキルの育成」も人間力の向上に大きな効果をもたらしている。 趣味はギター。

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