1学期終了

 13日に1学期の終業式を行いました。
 本校は2学期の始業が早いので、1学期の終業が多くの学校より一週間ほど早くなっています。

 1学期の現代文の授業は9回(18コマ)でした。
 今年は特にGWの関係もあり、例年であれば11回は実施できているところ、2回分(4コマ)も少ない実施となりました。(そのため、例年1学期に行っている小説指導を2学期に実施することになっています。)

 高校1年生の1学期は「自分の日本語運用能力を正しく自覚する」ことを最重点指導項目としています。「日本語運用能力」を自己点検するにあたって基本となる観点については『思考ルート』で指導し、その上で『OS1』で実際に確認していきます。
 あわせて、私が近年特に力を入れて指導している「リスニング(聴解力)」について2つの素材で指導を行ってきました。

 2学期は小説指導とともに「ディベート」指導が中心の授業展開となります。
 
 ディベートについては、今年の生徒たちがどのようなテーマを設定するのか、楽しみです。

授業見学

15・16日に文化祭を終え、これで1学期も残すところ一ヶ月となりました。
今年はGWが長かったせいか、1学期がとても短く感じられます。

さて、今日は三重県の高校の先生方が授業見学にいらっしゃいました。
昨年度末に私が訪問させていただいた高校の先生方です。
そのときに「ぜひ今度は本校に」とお話をさせていただいており、それが実現した形です。
私の授業は午前中の2コマ連続授業ですので、それに間に合うように前日からこちらに
来られていた先生もいらっしゃれば、夜行バスで早朝に埼玉に到着された先生もいらっしゃいました。

授業は、いつもどおりマイコンからスタートし、『論理エンジン』にグループで取り組むスタイルを
見ていただきました。
授業後はランチミーティングと事後研修を行い、約3時間半の研修とさせていただきました。

学校が違えば当然生徒が違いますから参考になる点とならない点とがあります。
それでもお互いに学ぶところが多い時間を過ごすことができたと感じています。

このような相互訪問スタイルの研修がさらに広がっていくとよいと思っています。

ご来校いただきました先生方、これからも情報交換をしながら、お互いに指導スキルを高めていきましょう。
これからもよろしくお願いいたします。

プロフィール

2000年度より開智学園の教育理念を具現化するための新教育システムの構築に取り組み、2005年度に「S類」をスタートさせる。独自に開発した【S類メソッド】の柱の一つに『論理エンジン』を位置づけ、3つの力(論理的思考力、判断力、表現力)の総合体としての「智力」の育成に大きな成果を上げている。また、独自の理論に基づく「ソーシャル・スキルの育成」も人間力の向上に大きな効果をもたらしている。 趣味はギター。

カテゴリ